相続時の遺産総額をつかむには、まず金融資産の評価額を調べる 金融機関に預けた預金や貯金は、預け入れ時の元本と、相続発生日(被相続人の死亡した日)までに付いた定期預貯金の利子の合計金額が相続時の評定額です。現金でおいてあるお金は、相続時点の金額をしら…
相続税がかかるかどうかを基礎控除で確認する 相続税がかかるかどうかを判断するためには、遺産総額をつかむことが必要です。遺産総額には、被相続人のプラスの財産に、みなし相続財産を加えます。さらに、被相続人は亡くなる前の7年以内に贈与され…
遺産の分け方が決まったら、遺産分割協議書を作成する 遺産分割協議書は、法律で義務づけられたものではありませんが、口頭での話し合いだけだと、後になって「勘違いしていた」「そういうつもりではなかった」という相続人も出てきて、思わぬトラブルになる…
遺産書がないときは、相続人全員で遺産の分け方を話し合って決める 相続人が一人なら、その人がすべてを相続出来ますが、複数いる場合、話し合いで決めると言っても、全員が納得するように分けるのは簡単ではありません。そこで、目安となるのが「法定相続分」です。これ…
遺産分割では、遺言書があればその内容が何より優先される 遺言書は、財産を残した被相続人の意思を書面で記したものです。その意思を引き継ぐことは、遺された家族の義務でもあります。遺言書があるのか、ある場合はどこに保管しているかは生前に聞いておくべき…
税金を減らすなら子供に贈与する 相続税を減らす王道は、財産を生きているうちにあげることです。遺産として家族に財産を残すと相続税がかかりますが、生きている間に子どもにあげれば相続税はかかりません。しかし、その代わり、相続税…
相続手続きの期限と実際のはなし 実際に相続が始まった時、一番きついと感じるのが相続税の申告だと言われています。子どもは、相続開始日の翌日から10か月以内に相続税の申告をしなければなりません。そのためには、誰がどの財産を相…
相続させたくない子どもがいたら 今回は相続させたくない子どもがいた場合についてお伝えします。このような場合は、一定の手続きを踏むことで、その子どもがもっている相続を失わせることができます。これを法律では「相続廃除」といい…
遺言書を書く③ 自筆証書遺言と公正証書遺言のちょうど中間くらいの遺言に、秘密遺言があります。その名の通り、遺言の内容を他人には見せず、自分だけの秘密にしておく遺言です。自分で遺言を書いて封印するという点で…