ファイナンシャルプランナーは広島の合同会社ローズエステート | 暮らしのヒント

「家族には黙っていたけど、実は自分には愛人がいる」「愛人との間に子どもがいる」そんな方もいらっしゃるかもしれません。愛人の場合、婚姻関係がないため、法律上は相続人にはなれません。でも、それ…

最近では熟年結婚や熟年離婚が当たり前の世の中になりましたね。熟年離婚は、離婚した相手が自分の財産を相続する権利がなくなるだけのことです。離婚しても子どもへの相続は発生します。これに対して熟…

あなたがもしも友人や親せきなどの借金の連帯保証人になっているならば、そのことはお子さんはご存知でしょうか？相続では、保証人としての地位は相続人に引き継がれます。子どもの側からすると、もし連…

家族に黙って株をやっているという人は意外と多いものです。財産の評価は無くなった日の評価とされていますが、実は株は違います。①相続のあった日の終値②相続のあった月の終値の平均値③そうぞくのあった…

みなさんには、家族に内緒で貯めているへそくり口座はありませんか？子どもはその口座の存在を知らないのですから、きっとそのまま放置され、名義変更もされず、休眠口座になってしまい、最後は銀行に取…

ここまで様々な相続対策を見てきましたが、相続対策を進めるにあたって一番大切なのは、親子間の協力です。財産や借金をすべて子どもに伝えなければ、相続対策は進みません。もし、みなさんが伝えていな…

相続対策は次の順序でしなければならないと言われています。①財産の分割は（いわゆる争族を起こさないように対策を立てる）②納税資金対策（資金の準備）③相続税対策（生前から節税する）皆さんが亡くなっ…

仮に１００００万円のリフォームが必要な場合、みなさんがリフォームをるれば１０００万円の相続財産を減らすことが出来ます。しかし、現金での戸主ておくと、子どもはその１０００万円にかかる相続税を…

相続税対策として高層マンションの最上階を買うというのは、高級感があり、相続税が高そうです。でも、実際にはそうではないんです。同じマンションのそれぞれの住戸の相続税評価額は、部屋の面積のみが…

子ども２人に残せるのは、多少の預貯金と戸建ての自宅だけ。このような家庭も多いのではないでしょうか。現金や預貯金は簡単に分けることができますが、不動産は物理的に分けることができません。そこで…